【川崎・武蔵小金井・蒲田セラミック治療】忙しい人にセラミック治療がおすすめできない理由

セラミック治療を受けることにより、審美面だけでなく、機能面での恩恵も受けることができます。
つまりキレイな見た目で、なおかつ使いやすい歯が手に入るということです。
しかし、あまりにも仕事や育児などで忙しい方には、セラミック治療をおすすめできません。
今回はこちらの理由を解説します。

忙しい人にセラミック治療をおすすめできない理由4選

なかなかスケジュールを確保できないほど忙しい方には、以下の理由によりセラミック治療をおすすめできません。

・通院回数と期間がかさむから
・頻繁な仮歯の調整やトラブルへの対応が求められるから
・歯を削る量が多いから
・装着後の定期メンテナンスに時間がかかるから

各項目について詳しく説明します。

通院回数と期間がかさむから

セラミック治療は、単に歯を削って型を取るだけの一回きりの処置ではありません。

まず、土台となる歯の虫歯治療や神経の処置、歯茎の状態を整える初期治療から始まります。
その後、精密な型取りを行い、歯科技工所にセラミックの製作を依頼します。
出来上がるまでには約1〜2週間かかり、その間は仮歯で過ごすことになります。

完成後も、噛み合わせの微調整や接着剤の完全な硬化を待つステップがあり、最低でも3〜5回、期間にして数週間~数ヶ月の通院が一般的です。

仕事やプライベートでスケジュールが詰まっている多忙な方にとって、これだけの回数を確保し、定期的に歯科クリニックへ足を運ぶことは大きな負担となります。
さらに、急な出張や残業、会議などで予約をキャンセルせざるを得ない場合、次の予約が数週間後になってしまうことも珍しくありません。

治療期間がダラダラと延びると、仮歯の劣化や歯並びのわずかなズレが生じ、せっかく型取りしたセラミックが合わなくなるリスクも高まります。

このように、あらかじめまとまった時間と確実なスケジュール管理が求められる点が、忙しい方にセラミック治療をおすすめできない最大の理由です。

頻繫な仮歯の調整やトラブルへの対応が求められるから

本物のセラミックが完成して装着されるまでの間、削った歯を保護し、見た目や噛み合わせを維持するために仮歯を装着します。

この仮歯は、あくまで最終的な治療までの一時的なつなぎとして作られているため、本物のセラミックやご自身の歯に比べて強度が非常に低く、接着力も弱く設定されています。
そのため、毎日の食事や会話の最中に突然外れてしまったり、硬いものを噛んだ拍子に割れてしまったりするトラブルが頻繁に起こり得ます。

もし仮歯が外れたり破損したりした場合、そのまま放置すると、削った歯がしみたり、隣の歯が動いてしまってセラミックが入らなくなったりします。
そのため、トラブルが起きたらすぐに歯科クリニックへ連絡し、急遽スケジュールを調整して再装着や修理に駆けつけなければなりません。

分刻みで行動しているような忙しい方にとって、このような予測不可能なトラブルへの対応は、仕事や日常生活の計画を大きく狂わせる原因になります。
常に「仮歯が外れるかもしれない」という不安を抱えながら過ごすこと自体が、精神的なストレスや時間的な制約となり、ビジネスパーソンなどには大きなハードルとなります。

歯を削る量が多いから

セラミック治療で美しい仕上がりと十分な強度を両立させるためには、土台となる歯を全周にわたって均一に、かつ一定の厚みを持たせて削る必要があります。

従来の銀歯や健康保険適用のプラスチック治療に比べると、セラミックはその透明感や耐久性を出すために、どうしても歯を削る量が多くなりがちです。
この“歯を削る”という処置は、コンマ数ミリ単位の非常に繊細な技術が要求されるため、集中して精密に行う必要があり、1回あたりの診療時間が長くなる傾向があります。

特に神経に近い部分まで深く削る場合は、痛みを抑えるための確実な麻酔処置や、神経を保護するための薬剤の塗布など、工程がさらに増えて治療時間はさらに延びます。
また削った後の型取りも、シリコン素材を用いて数分間じっと固定を待つなど、患者さん自身の体力的・時間的な忍耐が必要です。

事前のカウンセリングや、慎重な処置にまとまった時間を割くのが難しい多忙な方にとっては、1回の診療に対する負担がに重く、治療をスムーズに進めることが困難になります。

装着後の定期メンテナンスに時間がかかるから

セラミック治療は、見事に美しい歯が装着された時点で終わりではありません。
むしろ、そこからが長期的に美しさと健康を維持するためのスタートラインとなります。

セラミック自体は人工物のため虫歯にはなりませんが、セラミックご自身の天然歯の境目には、目に見えないほどのわずかな隙間が存在します。
毎日のセルフケアを怠ったり、忙しさに負けて雑なブラッシングを続けたりしていると、その隙間からプラークが侵入し、内部で虫歯が再発する二次虫歯のリスクが急上昇します。

これを防ぐためには、3ヶ月~半年に一度、歯科クリニックを受診して専門的なクリーニングや噛み合わせのチェックを受ける定期メンテナンスが不可欠です。

特にセラミックは強い衝撃や、日々のストレスによる歯ぎしり・食いしばりによって過度な力が加わると、割れたり欠けたりすることがあります。
定期健診ではこれらの噛み合わせの微調整も行いますが、多忙を理由にメンテナンスを後回しにしてしまうと、高額なセラミックが短期間でダメになってしまうケースも多いです。

治療後も定期的に通院時間を捻出する覚悟がない人には、セラミック治療はおすすめできません。

まとめ

セラミック治療はとても優れた治療ではありますが、治療を受けるのであればある程度スケジュールを確保できるようになってからにしましょう。
まともに通院できないような多忙な状態で治療を始めてしまうと、治療前より口内環境が悪化してしまう可能性もゼロではありません。
どうしても時間がない場合は、他の治療についても検討するため、一度歯科クリニックに相談してみましょう。

カウンセリングは無料です カウンセリングは無料です

お困りごとがあれば
お気軽にご連絡ください!

  • カウンセリングは無料です
  • カウンセリングは無料です

医療法人社団 雙葉会グループ院紹介