セラミック治療を受けた後は、これまでよりも食事や発音などにおいて利便性が高くなります。
しかし、セラミックをできるだけ長持ちさせるためには、日々摂取するものについて意識しなければいけません。
今回は、セラミックの歯に優しいレシピをいくつか紹介します。
セラミックの歯に優しいレシピ9選
セラミックの歯に優しいレシピとしては、主に以下のものが挙げられます。
・白菜とハムのとろとろ煮
・絹ごし豆腐のふんわり麻婆
・ささみのしっとりおろし煮
・鮭のクリームシチュー
・ほうれん草のポタージュ
・かぼちゃのそぼろあんかけ
・温泉卵の冷やしうどん
・スチームフィッシュ
・完熟バナナのヨーグルトスムージー
各項目について詳しく説明します。
白菜とハムのとろとろ煮
白菜とハムのとろとろ煮は、具材をみじん切りにすることで、噛む力を最小限に抑えられる料理です。
特に寒い季節には、お鍋の代わりに食べるのに最適です。
分量(2人前)
・白菜 1/5株
・ハム 2枚
・牛乳 1/2カップ
・コンソメ 1/2個
・片栗粉 大さじ1
・塩こしょう 少々
作り方
① 鍋に水とコンソメを沸かし、みじん切りにした白菜とハムを加え、蓋をして15分ほど煮込みます。
② 牛乳を加え、水溶き片栗粉でとろみをつけたら完成です。
絹ごし豆腐のふんわり麻婆
絹ごし豆腐のふんわり麻婆は、ひき肉をしっかり炒め、豆腐を崩しながら食べることで衝撃を逃がします。
分量
・絹ごし豆腐 1丁
・豚ひき肉 100g
・長ネギ 1/4本
・豆板醤、醤油、砂糖 適量
作り方
① ひき肉と長ネギを炒め、調味料と少量の水で味を整えます。
② 1.5cm角に切った豆腐を加え、さっと煮たら水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です。
ささみのしっとりおろし煮
ささみのしっとりおろし煮は、パサつきがちな鶏肉も、大根おろしと煮込むことで滑らかな食感になります。
そのため、鶏肉を焼いたり揚げたりするよりは、セラミックの歯にダメージを与えずに食べることができます。
分量
・鶏ささみ 3本
・大根おろし 1/4本分
・めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ2
・片栗粉 適量
作り方
① ささみをそぎ切りにして片栗粉をまぶし、茹でます。
② めんつゆと大根おろしを合わせた煮汁に、茹でたささみをくぐらせて軽く煮て完成です。
鮭のクリームシチュー
鮭のクリームシチューは、魚の骨を完全に取り除いた身を使い、野菜もやわらかくなるまで煮込みます。
そのため、セラミックの歯に負担をかけることはほぼありません。
分量
・鮭の切り身 2切れ
・じゃがいも 1個
・人参 1/2本
・市販のルーまたはホワイトソース 適量
作り方
① 野菜を小さめの乱切りにし、箸で簡単に崩れるまで煮込みます。
② 鮭は別で焼き、骨を取り除いてからシチューに加えて一煮立ちさせたら完成です。
ほうれん草のポタージュ
ほうれん草のポタージュは、繊維質を細かく粉砕することで、セラミックの歯に負担をかけず栄養を摂取できる一品です。
分量
・ほうれん草 1束
・玉ねぎ 1/2個
・牛乳 300ml
・バター 10g
作り方
① バターで玉ねぎとほうれん草を炒め、少量の水で煮ます。
② ブレンダーで滑らかにし、牛乳を加えて温めれば完成です。
かぼちゃのそぼろあんかけ
かぼちゃのそぼろあんかけは、歯に優しいホクホクのかぼちゃを使用し、餡を絡めることで飲み込みやすくなる料理です。
分量
・かぼちゃ 1/4個
・鶏ひき肉 50g
・だし汁 200ml
・醤油、砂糖 各大さじ1
作り方
① かぼちゃを一口大に切り、だし汁と調味料で柔らかくなるまで煮ます。
② ひき肉を加えて火を通し、最後に片栗粉でとろみをつけます。
温泉卵の冷やしうどん
温泉卵の冷やしうどんは、夏に食べたくなるセラミックの歯に優しいレシピです。
うどんはやわらかめに茹でた細麺や稲庭うどんを選ぶのがコツです。
分量
・細うどん 1玉
・温泉卵 1個
・めんつゆ 適量
作り方
① うどんを規定時間より1〜2分長めに茹で、冷水で締めます。
② 温泉卵を乗せ、つゆをかければ完成です。
スチームフィッシュ
スチームフィッシュは、白身魚の蒸し物であり、焼くよりも身がやわらかく仕上がる蒸し調理がセラミックの歯には最適です。
分量
・白身魚(鱈など) 1切れ
・酒 大さじ1
・ポン酢 適量
作り方
① 耐熱皿に魚を乗せ、酒を振りかけます。
② ラップをして電子レンジで加熱し、ふんわり仕上がれば完成です。
完熟バナナのヨーグルトスムージー
完熟バナナのヨーグルトスムージーは、調理の時間が少ない朝食や、おやつなどに向いています。
当然スムージーのため、セラミックを傷つける心配がまったくないメニューです。
分量
・バナナ 1本
・無糖ヨーグルト 100g
・ハチミツ 少々
作り方
① 全ての材料をミキサーに入れ、滑らかになるまで撹拌します。
まとめ
セラミック治療を受けた方は、なるべくセラミックの寿命を延ばすために、上記のレシピをぜひ試してみてください。
逆に氷の丸かじり、フランスパンの端、お煎餅などはセラミックの欠けの原因になるため、可能な限り避けるようにしましょう。
また、強い酸性の飲食物は接着剤の劣化を招く可能性があるため、こちらもセラミックを長持ちさせたい方にとっては避けるべきものだと言えます。

