【川崎・武蔵小金井・蒲田セラミック治療】セラミック治療に伴う根管治療に関すること

セラミック治療は、主に虫歯を治療する際に、銀歯やレジンなどの素材の代わりにセラミックを適用するものです。
また虫歯が重度にまで進行している場合、虫歯治療の前に根管治療が行われることもあります。
今回は、セラミック治療に伴う根管治療に関することについて解説します。

根管治療とは?

根管治療は、歯髄と呼ばれる歯の神経が通る管を洗浄・消毒し、薬剤を詰めて密封する治療です。
主に重度の虫歯に対して適用されます。

根管治療の期間や回数は?

一般的に、根管治療の期間は1~2ヶ月程度、通院回数は2~4回ほどです。
根管治療後にセラミック治療を受ける場合は、あと数ヶ月治療期間が延びることがあります。

根管治療は痛い?

根管治療は麻酔をしっかり行うため、治療中の痛みは抑えられますが、炎症が強い場合は効きにくいこともあります。

なぜ何度も通院する必要がある?

根管治療の通院回数が多いのは、複雑な形状の根管内を徹底的に無菌化するため、段階的な洗浄と消毒が必要だからです。
またセラミック治療では、セラミックの作製に時間を要するため、さらに通院する回数は多くなります。

抜髄と感染根管治療の違いは?

初めて神経を除去する治療は、抜髄と呼ばれるものです。
これに対し、過去に根管治療を受けた根が再感染した場合の再治療は、感染根管治療と呼ばれます。

根管治療にマイクロスコープは必要?

セラミック治療に伴う根管治療には、必ずしもマイクロスコープが必要というわけではありません。
しかし、マイクロスコープは肉眼では見えない細部まで確認できるため、成功率を格段に高めることができます。

根管治療を中断するとどうなる?

根管治療を中断すると、内部で細菌が繁殖し、最終的に抜歯が必要になるリスクが非常に高まります。
もちろん、虫歯が完治しないため、そのままセラミック治療に移ることもできません。

根管治療後に痛みが出ることはある?

根管治療を受けてから数日間は、噛んだ時の違和感や痛みが出ることがありますが、通常は徐々に収まります。

神経を抜いた歯は寿命が短くなる?

根管治療によって神経を抜いた歯は、栄養が届かなくなるため脆くなりますが、精密な治療と土台の補強で長持ちさせることが可能です。
またセラミックにはある程度の強度があるため、保険診療の素材を適用させるよりは歯の寿命が長くなる可能性が高いです。

根管治療中の激痛の正体は?

根管治療中に激痛や腫れが出た場合、フレアアップという急性の反応の可能性があるため、素早く処置してもらうことが大切です。

神経を残す治療とは別物?

根管治療は、歯の内部にある細菌や神経などを取り除く治療です。
神経を残す治療は、VPT(歯髄温存療法)と呼ばれるもので、神経を取らずに温存することを目指すまったく別の治療です。

保険診療と自由診療の違いは?

セラミック治療前に行われる根管治療には、保険診療のものと自由診療のものがあります。これらは使える材料やマイクロスコープなどの器具、充填剤の質や治療にかける時間などが異なります。

根管治療の費用は?

根管治療の費用は保険診療の3割普段で数千円~1万円程度、自由診療の場合はセラミック治療込みで10万~15万円程度かかります。

根管治療の仮歯が取れたらどうする?

根管治療には、セラミックの補綴物を装着するまでの間、仮歯を装着しなければいけない期間があります。
こちらが取れたままだと細菌が入るため、早めに再装着してもらわなければいけません。
また再装着の時期が遅れれば遅れるほど、セラミック治療の開始も遅くなります。

根管治療後にセラミック治療を受けるメリットは?

通常の根管治療の場合、治療後の歯は10年ほど持つとされていますが、セラミックの場合は15年程度持つこともあります。
またメンテナンス次第では、20年以上使用しても問題ないケースもあります。

神経のない歯にはコアが必要?

根管治療によって神経がなくなった歯については、そのままセラミック治療を行うことができません。
歯が脆くなっているため、ファイバーコアなどの土台で補強してからセラミックの被せ物をします。

根管治療後にセラミックを入れた場合の過ごし方は?

根管治療後にセラミックを入れた場合、硬いものを噛みすぎない、夜間はマウスピース(ナイトガード)を着用するなどの対策が有効です。

根管治療後のセラミックはメンテナンスが必要?

根管治療後のセラミックは、当然歯科クリニックでのメンテナンスが必要です。
具体的には3ヶ月~半年に一度、クリーニングと噛み合わせのチェックを行うことが望ましいです。

まとめ

セラミック治療を受ける方は、必ずしも事前に根管治療を受けるとは限りません。
軽度の虫歯治療で済む方もいますし、セラミック矯正といって健康な歯を削り、そこにセラミックを装着する方もいます。
一方根管治療が必要な方は、なるべく早くセラミック治療に移行できるよう、抜髄も早めに行わなければいけません。
虫歯は進行すればするほど、治療の難易度が上がり、治療期間も長引きます。

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