セラミック治療は、最低でも2~3回は歯科クリニックに通わなければ完了しまません。
また根管治療が必要な場合は、4~5回以上通うこともあります。
このようなケースに備えて、歯科クリニックは通いやすいところを選ぶべきです。
今回は、セラミック治療に通うのが面倒になりやすい歯科クリニックの特徴を解説します。
セラミック治療に通うのが面倒になりやすい歯科クリニックの特徴
毎回セラミック治療に通うのが億劫に感じたり、途中で通院をやめてしまったりする可能性が高い歯科クリニックには、以下のような特徴があります。
・ネット予約ができない
・次の予約が先すぎる
・待ち時間が長い
・絶妙に遠い
・駐車場の出し入れがしにくい
・駅構内のわかりづらい場所にある
・「あと何回」を言わない
・一度の治療が短い
・説明が専門的すぎる
・待合室が落ち着かない
・毎回担当医が違う
・磨き残しの指摘が厳しい
・世間話が長すぎる
各項目について詳しく説明します。
ネット予約ができない
ネット予約ができない歯科クリニックは、セラミック治療を途中で断念しやすくなります。
電話のみの受付だと、診療時間外や仕事中に連絡ができず、ついつい後回しになりがちです。
その結果、予約が取れずいつの間にか通わなくなることが考えられます。
次の予約が先すぎる
人気すぎて次の予約がなかなか取れない歯科クリニックも、セラミック治療を断念しやすいです。
治療間隔が空きすぎるとモチベーションが下がり、通う目的を忘れやすくなります。
そのため、適度に予約が取れる歯科クリニックを選ぶことが大切です。
待ち時間が長い
待ち時間が長い歯科クリニックも、セラミック治療に通うのが面倒になりやすいです。
例えば予約しているにもかかわらず30分以上待たされると、その後の予定が立てづらくストレスになります。
絶妙に遠い
セラミック治療を受ける歯科クリニックは、なるべく自宅の近所であることが望ましいです。
逆に明らかに遠い歯科クリニックはもちろん、“歩くと20分、バスだと10分”のような、行くのが少し億劫な距離は挫折の元です。
駐車場の出し入れがしにくい
セラミック治療を受ける方の中には、自家用車で通おうと考える方もいるでしょう。
このようなケースでは、駐車場付きの歯科クリニックが便利です。
しかし駐車場が極めて狭かったり、前面道路などの問題から車の出し入れがしにくかったりすると、ストレスが溜まり通院の拒否感に直結します。
駅構内のわかりづらい場所にある
駅構内にある歯科クリニックは、駅を出てそのまま中に入ることができるため、多少自宅から離れていても便利です。
しかし、駅構内でも非常にわかりづらい場所にある場合、予約時間がギリギリの際に焦る原因になります。
「あと何回」を言わない
患者さんへの配慮が足りない歯科クリニックも、セラミック治療を受けるのが面倒になることがあります。
例えば「あと何回で治療が完了する」ということを言ってくれない歯科クリニックの場合、終わりのない作業のように感じて面倒になります。
一度の治療が短い
一度の治療が短い歯科クリニックも、なかなか治療が長続きしない可能性があります。
例えば“5分削って終わり”を何度も繰り返されると、移動時間の無駄を感じます。
特に遠方の歯科クリニックの場合、通院のモチベーションを上げるのは難しいです。
説明が専門的すぎる
セラミック治療を受けるにあたって、何をされているか分からないと、通う意義を見出しにくくなります。
そのため、説明が専門的すぎる歯科クリニックはおすすめできません。
待合室が落ち着かない
椅子が硬い、テレビの音がうるさいなど、待合室がリラックスできない環境である場合、セラミック治療のためとはいえ足が遠のきます。
毎回担当医が違う
毎回担当医が違う歯科クリニックも、セラミック治療を受けるのが面倒になる可能性が高いです。
治療のたびに担当医が違うと、同じ説明を何度もされたり、技術の差を感じたりといった不信感につながります。
磨き残しの指摘が厳しい
毎回磨き残しについて厳しく指摘するような歯科クリニックは、途中で治療を断念しやすいです。
怒られると感じる場所には、大人でも行きたくなくなります。
世間話が長すぎる
セラミック治療を受ける歯科医師がフランクなのは良いですが、世間話が長すぎる場合は居心地が悪いと感じやすく、通院するのも億劫になりがちです。
忙しい時に過度なコミュニケーションを求められると、時間の浪費と感じる場合があります。
まとめ
冒頭でも触れた通り、セラミック治療は短くても1回で通院が終わることはありません。
そのため、単純な人気や費用の安さだけでなく、通いやすさも考慮して歯科クリニックを選ばなければいけません。
また立地についてはある程度考慮できますが、歯科医師の人柄や対応などについては、通ってみなければわからない部分もあります。
もしカウンセリングの時点で不安になったのであれば、別の歯科クリニックにも相談してみましょう。

